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内閣府政策統括官(防災担当)
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外所地震と地震・津波供養碑

場所

外所地震と地震・津波供養碑

宮崎県宮崎市木花地区

概要

日向灘を震源域とするM7.6の大地震,現在の宮崎市南部を中心に死者200人、全壊家屋は3800戸被害を受けた。 島山集落に存在している、外所地震の犠牲者の供養碑である。

活用した主体

活用の内容

50年ごとに供養祭が行われ、その度に供養碑を建立し、慰霊を続けている。

参照先

基本データ

災害  :地震、津波
西暦  :1662年
媒体  :石碑
設置年 :1705年頃、以後50年ごとに新造
場所  :宮崎県宮崎市木花地区
活用  :祭礼
活動期間:1805年~2007年
主体  :
主な対象:地域住民
出典  :宮崎日日新聞

※本コンテンツは、内閣府の依頼により国立大学法人東北大学(災害科学国際研究所)で作成された『「災害遺構」の収集及び活用に関する検討委員会』報告書を元に作成されました。

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