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内閣府政策統括官(防災担当)
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防災推進協議会

災害遺構で
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関東大震災と復興関連遺構3

場所

関東大震災と復興関連遺構

神奈川県小田原市根府川109

概要

死者・行方不明者約105000人に達し、我が国の歴史史上最悪の自然災害。火災による死者13000人、全潰による死者11000人。 関東大震災殉難碑は関東大震災発生時、土石流により根府川駅に入構した列車が駅舎もろとも海側に脱線転覆して海中に没し、乗客・職員のうち112人が死亡したことを受け、関東大震災から50 周年にあたる昭和 48 年 9月 1日に根府川駅職員一同よって建立され、現在は根府川駅構内に移設されている。

活用した主体

活用の内容

参照先

基本データ

災害  :地震、火災、津波、土石流
西暦  :1923年
媒体  :石碑
設置年 :1923年
場所  :根府川駅構内
活用  :
活動期間:
主体  :
主な対象:
出典  :『災害史に学ぶ-海溝型地震・津波編』2011

※本コンテンツは、内閣府の依頼により国立大学法人東北大学(災害科学国際研究所)で作成された『「災害遺構」の収集及び活用に関する検討委員会』報告書を元に作成されました。

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