運営
内閣府政策統括官(防災担当)
協力
防災推進協議会

災害遺構で
地域の防災の知恵を学ぼう!

昭和三陸地震津波と津波碑6

場所

昭和三陸地震津波と津波碑

岩手県釜石市

概要

震度5。三陸地方沿岸部を津波が襲う。釜石町で大火発生。田老村で1000人以上の死者・行方不明者。 海面の変動を察知し、自動的に市街地にサイレンを鳴らす。

活用した主体

釜石東中学校

活用の内容

防災教育授業の一環として、地域に残されている津波記念碑などの史跡調査、体験談の取材や、郷土資料館で歴史上の津波被害や様子を取材。自主制作ビデオ「てんでんこ」を作成。

参照先

基本データ

災害  :地震、津波
西暦  :1933年
媒体  :建築
設置年 :1941年
場所  :釜石市
活用  :防災、教育
活動期間:2009年
主体  :釜石東中学校
主な対象:
出典  :

※本コンテンツは、内閣府の依頼により国立大学法人東北大学(災害科学国際研究所)で作成された『「災害遺構」の収集及び活用に関する検討委員会』報告書を元に作成されました。

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