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内閣府政策統括官(防災担当)
協力
防災推進協議会

災害遺構で
地域の防災の知恵を学ぼう!

関東大震災と復興関連遺構1

場所

関東大震災と復興関連遺構

概要

死者・行方不明者約105000人に達し、我が国の歴史史上最悪の自然災害。火災による死者13000人、全潰による死者11000人。 被服廠跡で荼毘に付されてできた遺骨の山に手を合わす人々の写真。『関東大震災写真帖』(東京婦女界社)

活用した主体

活用の内容

東京市長・後藤新平主導の帝都復興計画。街路や公園の整備した近代的な町並み、幹線道路をグリーンベルトとして整備、永代橋などの近代コンクリート建築物の増加、中央卸売市場・ゴミ処理場・浄水場など、現在の東京の基礎を形成。

参照先

基本データ

災害  :地震、火災、津波、土石流
西暦  :1923年
媒体  :写真
設置年 :1923年
場所  :
活用  :研究
活動期間:
主体  :
主な対象:自治体
出典  :『災害史に学ぶ-海溝型地震・津波編』2011

※本コンテンツは、内閣府の依頼により国立大学法人東北大学(災害科学国際研究所)で作成された『「災害遺構」の収集及び活用に関する検討委員会』報告書を元に作成されました。

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