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内閣府政策統括官(防災担当)
協力
防災推進協議会

災害遺構で
地域の防災の知恵を学ぼう!

昭和南海地震津波と各地の聞き取り調査6

場所

昭和南海地震津波と各地の聞き取り調査

愛媛県

概要

昭和21年12月21日に紀伊半島を震源として発生。死者・行方不明者約1300人、高知県では地盤沈下と津波による被害をうけた。

活用した主体

愛媛県・新居浜市立多喜浜小学校

活用の内容

ぼうさい甲子園「地元の特性を学び、地震に備える」では、南海地震を体験した高齢者の話を聞くとともに、江戸時代から塩田の町として栄えた地域の歴史を学んだ。学校では避難所設営シミュレーション訓練を実施した。

参照先

基本データ

災害  :地震、津波
西暦  :1946年
媒体  :
設置年 :
場所  :愛媛県
活用  :防災、教育
活動期間:2008年
主体  :愛媛県・新居浜市立多喜浜小学校
主な対象:
出典  :

※本コンテンツは、内閣府の依頼により国立大学法人東北大学(災害科学国際研究所)で作成された『「災害遺構」の収集及び活用に関する検討委員会』報告書を元に作成されました。

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