運営
内閣府政策統括官(防災担当)
協力
防災推進協議会

災害遺構で
地域の防災の知恵を学ぼう!

明暦江戸大火と慰霊碑1

場所

明暦江戸大火と慰霊碑

東京都港区南麻布5-7-13

概要

江戸を襲った大規模火災の最初であり、最大規模の火災。被害者数6~7万人か。 朝井了意『むさしあぶみ』、炎の中を逃げ惑う群集や幕府による粥施行の様子の挿絵が記載され、死者は10万人台と述べられている。

活用した主体

活用の内容

江戸幕府によって定火消制度の創設、自主的な防災組織の発足のはじまり。

参照先

基本データ

災害  :火災
西暦  :1657
媒体  :古文書
設置年 :災害発生時
場所  :東京都立中央図書館所蔵
活用  :研究
活動期間:
主体  :
主な対象:研究者
出典  :『災害史に学ぶ-風水害・火災編』2011

※本コンテンツは、内閣府の依頼により国立大学法人東北大学(災害科学国際研究所)で作成された『「災害遺構」の収集及び活用に関する検討委員会』報告書を元に作成されました。

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