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内閣府政策統括官(防災担当)
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防災推進協議会

災害遺構で
地域の防災の知恵を学ぼう!

明治三陸地震津波の慰霊碑1

場所

明治三陸地震津波の慰霊碑

仙台市青葉区川内26番地

概要

地震30分後に巨大津波が押し寄せ、死者22000人となる。”前触れなき大地震”と言われる。明治三陸地震津波における大船渡市三陸町吉浜の被害。津波後の高台移転事業。『風俗画報』釜石市街を襲う津波や被災地の様子を描いたもの。

活用した主体

活用の内容

地理学者・山口弥一郎による明治三陸津波後高台移転の結果について、昭和三陸津波との比較から調査したもの。

参照先

基本データ

災害  :地震、津波
西暦  :1896年
媒体  :写真
設置年 :災害発生時
場所  :仙台市博物館
活用  :研究
活動期間:
主体  :
主な対象:研究者
出典  :『災害史に学ぶ-海溝型地震・津波編』2011

※本コンテンツは、内閣府の依頼により国立大学法人東北大学(災害科学国際研究所)で作成された『「災害遺構」の収集及び活用に関する検討委員会』報告書を元に作成されました。

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