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内閣府政策統括官(防災担当)
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昭和三陸地震津波と津波碑3

場所

昭和三陸地震津波と津波碑

岩手県宮古市重茂字姉吉

概要

震度5。三陸地方沿岸部を津波が襲う。釜石町で大火発生。田老村で1000人以上の死者・行方不明者。 岩手県宮古市重茂字姉吉に「大津浪記念碑」が建てられ、この碑がある高さより下に作業小屋以外の建物は建てるなと警告している。

活用した主体

活用の内容

三陸地方に伝わる津波てんでんことは、誰をも構わず自分だけを守り、高台へ避難すること。

参照先

基本データ

災害  :地震、津波
西暦  :1933年
媒体  :石碑
設置年 :1934年
場所  :岩手県宮古市重茂字姉吉
活用  :伝承
活動期間:
主体  :
主な対象:地域住民
出典  :『災害史に学ぶ-海溝型地震・津波編』2011

※本コンテンツは、内閣府の依頼により国立大学法人東北大学(災害科学国際研究所)で作成された『「災害遺構」の収集及び活用に関する検討委員会』報告書を元に作成されました。

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