運営
内閣府政策統括官(防災担当)
協力
防災推進協議会

災害遺構で
地域の防災の知恵を学ぼう!

チリ地震津波と津波碑・防災教育1

場所

チリ地震津波と津波碑・防災教育

鹿児島県鹿児島市東桜島町17番地

概要

北海道から沖縄までの日本太平洋沿岸、地震がないにも関わらず、思いもよらぬ津波に襲われる。 2基の記念碑、それぞれ『地震があれば津波の用心』『地震がなくとも津波は来る』と記載。

活用した主体

沖縄県名護市真喜屋小学校

活用の内容

ぼうさい甲子園「チリ津波の教訓を今に生かす」では、チリ地震津波で死者3名・全半壊137戸の被害を生じた真喜屋地区において、チリ津波経験者に聞き取り調査を実施した。

参照先

基本データ

災害  :地震、津波
西暦  :1960年
媒体  :石碑
設置年 :
場所  :東桜島小学校校庭
活用  :防災、教育
活動期間:2005年
主体  :沖縄県名護市真喜屋小学校
主な対象:
出典  :『災害史に学ぶ-海溝型地震・津波編』2011

※本コンテンツは、内閣府の依頼により国立大学法人東北大学(災害科学国際研究所)で作成された『「災害遺構」の収集及び活用に関する検討委員会』報告書を元に作成されました。

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