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内閣府政策統括官(防災担当)
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防災推進協議会

災害遺構で
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徳島県海陽町の慶長・宝永地震津波碑

場所

徳島県海陽町の慶長・宝永地震津波碑

徳島県海部郡海陽町

概要

南海トラフを震源とする巨大地震。地震動による被害は少なかったが、現在の千葉県から九州に至る広範囲の太平洋沿岸に津波が襲来。死者1~2万人を数えた。 慶長9年12月16日(1605年2月3日)に発生した慶長南海地震と宝永4年10月4日(1707年10月28日)に発生した宝永地震の2つの津波についての碑文が刻まれている。

活用した主体

活用の内容

参照先

地震調査研究推進本部「徳島県の地震・津波碑」
http://www.jishin.go.jp/main/bosai/kyoiku-shien/13tokushima/material/tksm_22_3.pdf

基本データ

災害  :地震、津波
西暦  :1606年
媒体  :石碑
設置年 :
場所  :徳島県海部郡海陽町
活用  :
活動期間:
主体  :
主な対象:
出典  :地震調査研究推進本部「徳島県の地震・津波碑」

※本コンテンツは、内閣府の依頼により国立大学法人東北大学(災害科学国際研究所)で作成された『「災害遺構」の収集及び活用に関する検討委員会』報告書を元に作成されました。

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