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内閣府政策統括官(防災担当)
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防災推進協議会

災害遺構で
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八重山地震津波

場所

八重山地震津波

概要

八重山地震(明和の大津波)により宮古・八重山列島で死者・行方不明者12,000人にのぼる。

活用した主体

活用の内容

津波よけや豊作を願う宮古島での伝統祭祀「ナーパイ」、女性達の安寧の祈りと男性の舟漕ぎの模倣儀礼。
明和の大津波で生き残った人たちがたいまつの明かりを頼りにタコラサー石に集まったという言い伝えを再現する慰霊祭が毎年424日に行われている。

参照先

基本データ

災害  :地震、津波
西暦  :1771年
媒体  :
設置年 :
場所  :
活用  :行事
活動期間:〜現在
主体  :
主な対象:地域住民
出典  :川島検討委員報告 2015.11.17

※本コンテンツは、内閣府の依頼により国立大学法人東北大学(災害科学国際研究所)で作成された『「災害遺構」の収集及び活用に関する検討委員会』報告書を元に作成されました。

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