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内閣府政策統括官(防災担当)
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明応地震津波と細江神社の祇園祭

場所

明応地震津波と細江神社の祇園祭

静岡県浜松市北区細江町気賀996

概要

南海トラフを震源とする巨大地震。浜名湖の今切が決壊し、淡水湖が汽水湖となる。 細江神社では、この津波のときに漂着した御神体を地震厄除の神として祀っている。

活用した主体

地域住民

活用の内容

7月第3日曜日にこの津波の際に漂着した御神体を地震厄除の神として祀る祇園祭が行われている。

参照先

基本データ

災害  :地震、津波
西暦  :1498年
媒体  :神体
設置年 :室町時代
場所  :静岡県浜松市北区細江町気賀996
活用  :祭礼
活動期間:〜現在
主体  :
主な対象:地域住民
出典  :IN HAMAMATSU.COM http://www.inhamamatsu.com/japanese/

※本コンテンツは、内閣府の依頼により国立大学法人東北大学(災害科学国際研究所)で作成された『「災害遺構」の収集及び活用に関する検討委員会』報告書を元に作成されました。

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