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内閣府政策統括官(防災担当)
協力
防災推進協議会

災害遺構で
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明暦江戸大火と慰霊碑2

場所

明暦江戸大火と慰霊碑

東京都墨田区両国2-8-10

概要

江戸を襲った大規模火災の最初であり、最大規模の火災。被害者数6~7万人か。 この大火での犠牲者を供養するために「石造明暦大火横死者等供養碑」を建立した。現在は回向院に存在しており、東京都の指定文化財とされている。

活用した主体

活用の内容

江戸幕府によって定火消制度の創設、自主的な防災組織の発足のはじまり。

参照先

基本データ

災害  :火災
西暦  :1657年
媒体  :石碑
設置年 :1657年
場所  :回向院
活用  :研究
活動期間:
主体  :
主な対象:研究者
出典  :『災害史に学ぶ-風水害・火災編』2011

※本コンテンツは、内閣府の依頼により国立大学法人東北大学(災害科学国際研究所)で作成された『「災害遺構」の収集及び活用に関する検討委員会』報告書を元に作成されました。

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