運営
内閣府政策統括官(防災担当)
協力
防災推進協議会

災害遺構で
地域の防災の知恵を学ぼう!

関東大震災と復興関連遺構5

場所

関東大震災と復興関連遺構

東京都渋谷区神宮前4丁目

概要

死者・行方不明者約105000人に達し、我が国の歴史史上最悪の自然災害。火災による死者13000人、全潰による死者11000人。 震災の翌年に設立された財団法人同潤会による青山アパートメント、現在も表参道ヒルズの一角に保存。

活用した主体

東京都慰霊協会

活用の内容

東京府市合同で震災殉死者一周年祭抱擁遺構、毎年慰霊祭を実施。

参照先

基本データ

災害  :地震、火災、津波、土石流
西暦  :1923年
媒体  :景観
設置年 :1924年
場所  :東京都渋谷区神宮前四丁目
活用  :祭礼
活動期間:1924年~現在
主体  :東京都慰霊協会
主な対象:自治体、地域住民
出典  :『災害史に学ぶ-海溝型地震・津波編』2011

※本コンテンツは、内閣府の依頼により国立大学法人東北大学(災害科学国際研究所)で作成された『「災害遺構」の収集及び活用に関する検討委員会』報告書を元に作成されました。

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